花曇り 霞かかるは 春の空
山頂に雪があるものの、麓の里山や街からはすっかり雪が姿を消し、桜前線が北へ進み、彩り豊かな花々と新緑が主役の春になりました。
小生は、春を柔らかな色の季節であると捉えていますが、こと、ひこうきを撮るには泣き所も多くなっています。
と、前書きはこの辺にして、ご覧ください。
AIRDO flight82 to TOKYO (ADO/767-300/JA98AD) ※ 朝一番の到着機・出発機はAIRDO便で737-700(73D)のことが多いのですが、この日は767-300が……
平日と言う事もあり、昼日中はそんなに人もいなかったのですが、夕方は多少お出ででした。
しかし、新規導入した AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR ですが、試用させていただいた時も書きましたが、実売150,000円程度のズームレンズとは思えないほどのキレのある写りです。(Take-off 767-300など、※をつけたものが、200-500によるカット)
さて、ここからは余談です。
この日の撮影中、少々残念な光景を見かけました。
個別具体的に申しあげることは避けますが、己の心の欲するところに従いつつも、決して矩を踰えないで撮影したいものです。
誰のためではなく、自らのために。